もんたにっき

好きなこと好きなだけ

文化の日

ジョン・コルトレーンを聞きながら小説を読んでいたら、

(卒論から逃げていたら、とも言う)

ふと、電気ストーブの熱よりも

外の冷たい空気に当たりたくなって

窓を開けた

影響されやすい質である

 

ジャズを聴きはじめたのは最近

ジャズ好きの大学の先生の講義を受けてからだ

先生は色々な曲を授業でかけてくれた

その曲のこぼれ話なんかを混じえて

 

ジョン・コルトレーンが収録の時、

自分のパートで入り遅れて

メンバーに「コルトレーン!」と呼ばれる声がそのまま入ってる、とかね

なんの曲だったか忘れたけど

 

授業の中で聞いてから

ずっと離れない曲があるんだけれど

その曲名もウトウトしていたら

聴きそびれた

今もわからないまま

肝心なところを逃しがちである

多分オスカー・ピーターソンだと思うんだけどなあ

見つけられない

 

一番手っ取り早いのは

先生に聞くことなのだけれど

先生の前で自分の中に残っている一部分を

鼻歌で伝えるのはどうにも恥ずかしい

ジャズに詳しい友人に

今後出会えたらいいなと思う

 

以上、文化の日でした

 

今日聞いてたのは

ジョン・コルトレーン

「My One and Only Love」


john coltrane & johnny hartman / "my one and only love"

 

My One and Only Love

My One and Only Love

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