もんたにっき

好きなこと好きなだけ

大陸

卒業旅行の予約をしてきた

ずっと10万円後半〜20万円台のパンフレットとにらめっこしてたせいか

19万という数字を見て「あれ、ちょっと安い」とか思ってしまった

今思えばめちゃめちゃ高い

 

海外に行くには

お金も時間もかかる

それでも行きたくなるなあ

 

ついに

憧れの大陸

はじめての空気を目いっぱい吸い込んでこよう

景色もご飯も建物も人も雰囲気も乗り物も

全部楽しもう

 

今からワクワクが止まらない!

 

 

こいばな

恋バナって死語…?

そういえば最近聞かない

 

それでも、いつの時代になっても

恋バナをするものですね私たち

 

この前友達と

最近気になる人の話で盛り上がってて

何も進展はないと言ったら

「何も行動してないからだよ!」

と一刀両断されまして

 

そういえば姉にもおんなじこと言われたなあ、と

「自分から行けばいいじゃん」

 

そうなんだよ!

分かってるんだけど、気になる人の前だといつもの調子じゃなくなって

考えてたこと予習してたこと

全部パーになってしまう😔

 

連絡先くらいは聞こう

やらなくて後悔するよりも

やって後悔した方がいいよね

うむうむ

 

と言い聞かせてみる

果たして。

 

まちまち

今週のお題「得意料理」

 

私の得意料理って何だろう

考えてみてもパッと思い浮かばなかったので

祖母の得意料理の1つと思われる

コーヒーゼリーについて書きたいと思う

 

小さい頃から
夏になると祖母がコーヒーゼリー
作ってくれてたのだけれど、そのコーヒーゼリーが昨日テーブルの上にあって
「ああ、夏だけじゃなかったんだ」と寂しく思ってしまった
面倒くさい孫である

夏以外でも食べられるという幸福感よりも
夏の特別のもの、というイメージが崩れてしまったことに悲しさを覚えるなんてメランコリーすぎる

でも、大好きだから
1口大に切り込みが入ってるタッパー一面のゼリーを
小皿いっぱいに入れて食べた

祖母の作る料理はいつでも同じ味になることがない
コーヒーゼリーも甘かったり甘くなかったり味が濃かったり薄かったりするけれど
今回のは味が薄めの甘さ控えめで
それはそれは喉をスルスルと通った

ストーブでだるく感じるまで温まったリビングで食べる冷え冷えのゼリー
冬も、美味しかった

残る

私の姉はポイントカードを持たない主義だ

財布も二つ折りのコンパクトなプラダの財布

 

妹の私はポイントカードまみれだ

最近長財布から二つ折りにしたら、カードが全然入らなくなったのでカードケースに入れている

 

最近はポイントカードのバーコードがもはや携帯の画面で出せるようにになってるから

これがどんどん進んでいけばもう

この紙の束もなくなるのかなあ

と思ったりする

 

それでも雑貨屋さんでスタンプカードに押される可愛いスタンプとか

そういうものが好きなままなんだろうなあ

 

紙の本とか

手紙とか

そういうのって

これからも無くならない気がする

なくならないでいてほしい

 

そう思ったのでした

効果

今日はバイトの前に家族でお買い物

 

新しく服を買いました

夏にお腹周りを絞った結果

エストラインがはっきりするファッションを楽しめるようになった

 

今まで何を着てもしっくりこない

っていう感覚があったんだけれど、

体型がちょっと変わるだけで

お?なんだかしっくりきてるのでは?って思えるくらいになるから

すごく良い、うれしい、楽しい

 

今までも何度も筋トレに挑戦して、

三日坊主で、効果が出るまで続けられないことばっかりだったけれど

なんで今年の夏はちゃんと続けられたんだろうって思ったら

初っ端から無理な回数をこなすようなヘマはしなかったってこと

好きなものと一緒にしてたってことが

大きかったのかなあと思う

 

それぞれの回数は25回にして、その分腹筋、背筋、足上げ腹筋の3種類をやるとか

音楽に合わせてトレーニングをする動画を見ながら真似したり

 

辛いっていう気持ちをなるべく感じずに習慣化できたから続けられたのかな

 

筋トレって効果が出るとすごく楽しくなる!っていうのが今年の夏の気づきでした

 

いつも寝る前にベッドの上でやってたんだけど、羽毛布団出した瞬間に腹筋の習慣から離れ、また腹筋が緩くなってきたから再開せねば

 

あれ、お買い物のお話しようと思ったのに筋トレの話になってた笑

 

2次会はミスド

今日は飲み会でした🍻

メンバーがみんな海外好き!みたいな

なんだろうなんて言えばいいんだ

留学したい!した!とか

海外の人たちともっと仲良くなりたい

って言うメンバーが多めの飲み会でした

 

すごく色んな分野の

たくさんの知らないことを共有できて

本当に楽しかった

 

異文化に接してる、異文化理解を

ある程度自分からしていってる人たちって

マジョリティー以外のことも意識してる人が多いし

すごく色んな視点で日本のことも、海外のことも見てたりするので

すごく刺激になって楽しかったです

 

価値観の違いでぶつかっても、

その後にお互いに一歩一歩近づきながら理解しようとするので、

すごく雰囲気が良いし嬉しい

 

たまに、真っ向から「それはちがう!」って断言しちゃう人がいるけど、

本当にそれが100%違うことって

実際はそんなに無かったりすると思う

 

じゃあこういうこと?

それってこういう場合もそうなの?

それはこんな風にも言える?

って色んな場面を考えながら話を進めてくと

お互いのズレが見えてきたりして

お互いにもっと幅が広がるなあと、

 

とにかく!

たくさんの世界を知ってる、持ってる人はすごく柔軟だなあと改めて感じました

 

留学って一言に言っても、留学して

「英語を学びたい」って人もいれば

「あの国の企業形態ついて知りたい」って人もいるし

「自分のルーツを知りたい」って人もいる

 

私が「留学する」「留学した」って言った時に、

「英語できるもんね」

「じゃあもう英語ペラペラじゃん」

みたいなことをたくさん言われたけれど

英語ができないから行くっていう意識だったし、ペラペラになれた訳でもなかったから、すごく複雑な気分になった

もっと言えば

英語圏じゃないところかもしれないのに、ほとんどの人が英語だと思ってたり

 

多くの人が

「留学」=「英語、英語得意な人が行く」

みたいな意識をもってるなあと思い知らされました

 

私自身

固定観念とかステレオタイプをたくさんもってるので

話してて「ああ、そうか」と気づくことがよくあります

気づかせてくれる人たちは

やっぱり1つじゃなくて、たくさんの世界を知ってる、理解してる人が多いなあと思う

 

社会人になっても、他分野の人とか他業種の人と交流する場をもちたいなあ

1つの社会、世界しか知らないのは

すごく怖い、と思う今日この頃

 

なんだろう言いたいことがまとめられない!話があっちこっち行ってますね!

 

今日の飲み会楽しかった!って話でした!笑

祖父

おじいちゃんが亡くなって5年以上経った

 

小さい頃から一緒に住んでたけれど

おじいちゃんについて私が知ってることは少ない

 

背が高くて口数が少ないこととか

1人で1パック食べちゃうくらい苺が好きなこととか

夕方の相撲は必ず見ることとか

毎日喫茶店へ出かけてゆで卵を持ち帰ってくることとか

たまに私のおふざけで大口を開けて笑ってくれたこととかだ

 

亡くなってから知ったこともある

すごくお人好しで、友人のために利益が出ないような商売に付き合ったとか

あまり家族と外出したことがないとか

(言われてみればそうだった)

それでも海外には仕事でよく行ってたとか

 

昔飼ってたにゃんこたちには激甘で、いつも夕食の刺身をあげてたなあ

おじいちゃんだけの愛称で呼んでて、その名前、おじいちゃんの声で今でも思い出す

 

もう会えないのかあ

って思うんだけど会えるような気がする

 

これからも

私の知らないおじいちゃんを知っていた人から

おじいちゃんのことを知ることができる

 

喫茶店でおじいちゃんはどんな話をしてたのかなあ

若い頃のおじいちゃんは何をしてたのかな

 

知りたいことがまだまだある

だからずっとそばにいる

そんな感覚